営業スタイル

私が起業してよかったことは、基本的に何でも自分で決められる事です。これが、会社がある程度の規模になってくると、経営者もいろんな会社のシステム、人などに縛られて自由が利かなくなることはあるのでしょうが、今は私=会社みたいなものですから、ほぼ何でも自由になります。
そう、私の考える会社の営業スタイルです。「お客さんにとって一番いい選択のお手伝い」を基本理念として、「不動産屋らしくない不動産屋」でありたいと考えています。まぁ、「この不動産屋らしい」というのは、以前書いた不動産屋の悪いイメージということですが・・・。自己の良心に恥じない仕事をやっていきたいと。
お客様への営業スタンスは、決して押し売りしない。基本的にはこちらから営業の電話もあまりしたくないですね(これは多分1度くらいはします)。「買いたい・借りたい」と自発的に来るお客さんといい関係を作って、一緒に住まい探しをしていきたい(お手伝いさせていただきたい)です。そうです!人生の3人の(プロフェッショナルの)パートナーのうち3番目のパートナー=リアルターとしてふさわしくありたいです(この話は「不動産業のイメージ」の項をご参照ください)。
格好ですが、私の場合“田舎の不動産屋”と“中野の不動産屋”との2つの顔を持つことになりますから、結構微妙なのです。田舎のときは、間違いなくラフな格好。夏はチノパンポロシャツ。冬もチノパン、タートルネックetcでしょうか。中野のときはスーツを着ざるを得ないのかなと言う気もしますが、夏の間だけは、“クールビズ”でチノパンポロシャツorオックスフォードで行こうと思っています。

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このページは、エートスが2005年6月12日 11:34に書いたブログ記事です。

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