敷地の広さ

田舎暮らしに必要とされる敷地面積はどれくらいなのでしょう。もちろんやりたいことによって、また個人の価値観で違うのはもちろんなのですが、私の見解としては、専有部分は100坪もあればいいと思います。建物を建てて、庭や菜園を作るのには十分です。東京等の都会では、100坪と言えば豪邸です。ニューータウンなどでも70坪前後が主流ですし、田舎暮らしでなければなかなか手に入らない面積です。でもやっぱり、田舎暮らしをお考えの方が希望されるのは150坪から200坪が一番多いです。そう、敷地としては100坪でも十分なはずなんですが、隣家、隣地との関係上、ゆとりがほしいんですね。田舎の場合、高い塀で区切ることはほとんどありません。日当たりやプライバシーを考えた適度な距離が必要と考えるのは、よく理解出来ます。実際、田舎で100坪だと小さく見えます。そしてお客さんの反響もかなり減ってきます。
で、勝手な結論ですが、「最低100坪出来れば150坪以上」。これが田舎暮らしに必要な敷地面積と言うことですね。

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このページは、エートスが2005年6月10日 03:01に書いたブログ記事です。

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