ある人にとっての物件の“良し悪し”は単純にその人がただそう感じたことであって、ほとんどが理由がないのではないかと私は思います。物件の“良し悪し”は実は“好き嫌い”と言い換えてもいいかもしれません。うまくいえないけれど誰がどう言ったとしても、自分が感じたことが正しい(というか、正誤ではありませんが)はずです。だから、私は物件を見たときに理由なくいいなと思ったらそれは“買い”と思うし“売れる”と思います。
ただし、そのこととは別に、建物自体に欠陥があるとか、実は平日は騒音がすごいとかそういう物理的・環境的な問題には、説明できる良し悪しがあります。その辺は仲介業者にご相談ください。だとしても、最終的にご判断されるのはお客様です。業者がいいと言ったとしても、鵜呑みにするのではなくご自身の責任においてご判断ください。いくら責任転嫁をしても、自分の人生は他人に変わってもらうことは出来ないのですから。
ただし、そのこととは別に、建物自体に欠陥があるとか、実は平日は騒音がすごいとかそういう物理的・環境的な問題には、説明できる良し悪しがあります。その辺は仲介業者にご相談ください。だとしても、最終的にご判断されるのはお客様です。業者がいいと言ったとしても、鵜呑みにするのではなくご自身の責任においてご判断ください。いくら責任転嫁をしても、自分の人生は他人に変わってもらうことは出来ないのですから。
コメントする