エジプト、ギリシャ、トルコに行ってました(その1)

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先週、先々週とお休みを頂き、旅行に行っていました。行き先は、エジプト、ギリシャ、トルコです。13日間で3ヶ国行ったので、少しずつブログで紹介しようと思います。まぁ、田舎暮らしにはあんまり関係ない(全く!?)かもしれないですが、千葉で田舎暮らしすれば、成田空港に近い(所もある)ので、“定年後は田舎暮らしで旅行三昧”ということで、少しだけ関連付けてみてください・・・。
ピラミッドさて、エジプトと言えばピラミッド!そしてツタンカーメンです!!ともに憧れていたので、感動のご対面でした。いやー本当にピラミッド(クフ王の)って大きいんですね。頭でなんとなく知っていたイメージの1.5倍くらいはある感じでした。それと、思いのほか尖がっているんです。私の写真でもそうなのですが、広角レンズで撮るとつぶれてしまって、低く見えてしまうのですが、ピラミッドの勾配はかなり急です。題名も忘れてしまったのですが、15年くらい昔見た映画でピラミッドに上るシーンがあって、私もぜひ登りたいと思っていましたが、ちょっとしんどくて無理そう(今は規制されていて登れませんが・・・)。
ところがピラミッドの大きさに反比例してというか、スフィンクスは意外や意外小さいんですね。写真で見ると、スフィンクスが手前にいて、奥にピラミッドが写っているので、大きく見えるのでした。スフィンクス不思議な感覚だと思うのが、スフィンクスの顔(に限りませんが)はファラオの顔をモデルにしていることです。自分のお墓を守るのになぜ自分?なのでしょう。それと、想像と違っていたのは、周囲に何もない砂漠の中にピラミッドがあるのかと思っていたら、町が近くにあったのには、少しびっくりしました。
考古学博物館そして、エジプト考古学博物館に収められているツタンカーメンの黄金のマスク。これはもう見たくて見たくていたものだったので、ご対面は大感動しました。一気に見るのが惜しくて他のものからそろーり目を移してから、じーっくり見ました。本当に美しく、その存在感に圧倒されました!博物館2階のほとんどがツタンカーメンの墳墓の埋蔵品とのことですが、他の偉大なファラオに比べれば、墓の規模も埋蔵品も多いほうではないらしく、他の墓が盗掘されていなければ、何倍ものコレクションになったとのことで、これまたびっくり。
・・・・・・
ちょこっとだけ書いてみてますが、書き出すときりがないので、エジプト遺跡の報告はこのくらいにします。明日はエジプト(カイロ)の感想についてを書きます。

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このページは、エートスが2006年10月 8日 23:34に書いたブログ記事です。

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