予算の考え方

さて、田舎暮らしの予算についてです。ほとんどのお客様がそうされているので、私が改めて書くまでもない気はしますが、念のため。1.無理をしない大前提として、無理はしない、見栄を張らない。田舎暮らししてまで、日常の生活費が住宅費に圧迫されるのは避けましょう。立派な家より、充実した生活が一番です。言いにくいのですが、正直余生のかたがほとんどです。田舎で事業をはじめられる方、働く方はいいのですが、基本的には年金と貯金の取り崩しとなりますので、ライフプランはしっかり立てましょう。今後得られるお金を計算してそのうちいくらを充てられるか。2.現在の暮らしと比較する何が出来るようになって何が失われるのか。これを考えてガマンできること、出来ないことを考えましょう。トータルに考えて暮らしの質を保てる予算をたてましょう。3.自分たちを中心に考える計算していたら、意外と厳しいと思った方いらっしゃいますか?そのなかで、子どもに残したいお金は入っていますか?私個人の考えで言えば、両親からお金を残してもらう必要はないと思います。もちろんあればあったで感謝もしますし、嬉しいのは事実です。でもそれによって両親が希望する生活に制限がかかってしまうとしたら、私にとっても幸せなことではないと思います。何より、ご自身と伴侶の幸せを追求してください。なんか、あんまり上手く書けませんでした。しばらくしたら推敲の上、加筆します。。。

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このページは、エートスが2005年4月11日 19:52に書いたブログ記事です。

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