購入の意思表示-その2

都会よりは安いとはいえ、1000万円からする田舎不動産。なのに「皆さんすぐに決めて大丈夫!?」と心配するくらい、物件を購入される方の決断は早い場合が多いです。やっぱり、人生経験も豊富な方ばかりですし、多くは家を買うのは2回目以降(2次取得者)だからでしょうか。不動産との出会いも一期一会、ささっと購入を決めていかれます。
あ、私は基本的にお客さんに購入を促す営業(追っかけ営業)はやってきませんでした。言ってみれば、「受身の営業」。よっぽど、お客さんが「背中を押してよ!!」という雰囲気を醸し出している場合に限って、ちょこっと。これは、私がそういう営業をやられたらいやだなあというのもありますし、実際これをやっても決まらない(特に私が好きじゃないので、余計に)。
蛇足です。なぜ蛇足かというと、本当はあまり書きたくないことを書くからです。
購入の意思表示をしました(「買い付け証明」を書きました)。それにしたがって、物件の流通が止まりました。でも、やっぱり考えたら、購入をやめたい。実際のところ、少ないけれどある話です。「買い付け証明も書いてしまっているし、購入をやめても大丈夫?」という心配は無用です。速やかに購入意志の撤回を仲介業者に申し伝えましょう。これは業者にとっての都合と言うより、売主にとっては、売却機会の損失になるからです。売主も理由があって売却しているわけで、早く売りたいのは当然です。
「購入意志の撤回」いた仕方のないことですが、極力迷惑をかけないようにするのは最低限のマナーです。そして、そのマナーを守ることは、物件を探しているお客さん自身のためにもなることです。

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このページは、エートスが2005年4月22日 09:35に書いたブログ記事です。

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