田舎への交通手段

田舎暮らしの交通手段は二つあるかと思いますが、まずは田舎への行くときの交通手段について。
なんと言っても便利なのは自家用車です。どうしても利用者数の関係からどうしても本数が少ない電車、バスなどの公共交通機関に比べて、いつでも自由に自分の思う時間に行くことが出来ます。もちろん問題もあります。最大のものは“渋滞”です。行楽シーズンともなると、田舎のメイン通りはかなり混みますし、首都高速をはじめ都心の渋滞は日常茶飯事。田舎暮らしを実現したら拠点があるので、真夜中とか早朝に移動することで解決しましょう。
電車は、都会でいつも使っていますからイメージもしやすいかと思います。乗ってしまえば、お酒を飲むなり、寝てしまうなり自由に出来るので、楽は楽です。ただ、難点は本数が少ないのと、駅が近い恵まれた条件でない限り、駅からの交通手段が必要となることでしょう。駅徒歩圏は価格の問題と周辺環境も含めて、田舎暮らし向き物件は少ないです。
意外に便利なのが高速バス。近年、あちこちのバス会社で高速バスを走らせています。本数も多く(伝hさより多い路線もあります)、また田舎でもいくつものバス停に停車するので、物件から徒歩圏なんてこともあります。また、電車に比べ、運賃が安いのも魅力です。

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このページは、エートスが2005年6月 8日 15:01に書いたブログ記事です。

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