田舎での交通手段

先ほど田舎への交通手段を書きましたが、田舎での交通手段。現地での交通手段と言い換えてもいいかもしれません。
やっぱり便利なのは自家用車です。田舎の家庭(地元)では車が2台3台当たり前、一人一台の生活を送っています。それだけ、田舎では車がないと生活がしづらい。特にそこで、生産活動(勤めに行ったり、自営や農業であっても)を行うには必須です。車は間違いなくあった方がいい。ご主人か奥さんどちらか一方が乗れて一方が乗れない場合(免許がなかったり、ペーパードライバー等)でも、現地だけなら意外と運転できるようになるものです。がんばってチャレンジしてみましょう。今はいいけど、将来が不安という方も多くいらっしゃいますが、地元の人はそれでも生活していけています。買い物はインターネット等による通信販売もありますし、必要なときはタクシーを使うしかないですね。
次いで便利なのは、スクーター(もちろんオートバイでもいいのですが)。いかんせん、田舎は生活利便施設が離れています。人力よりははるかに楽です。
バスが走っているのも便利。一日3本もあれば良しとしましょう。時間さえ余裕を持って行動すれば、さほど困ることはありません。公共バスが走っていれば、運賃は安いですが、私営だと思ったより高いのでびっくりするかもしれません。
自転車、徒歩で生活できれば言うことなし。こんな条件のいいところで田舎暮らしを出来れば文句はありません。でも、生活を楽しむには、車などが使えるといいですね。自転車は坂道があった場合には、結構しんどいです。

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このページは、エートスが2005年6月 8日 17:09に書いたブログ記事です。

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