今日、千葉に行って物件を見てきたのですが、もう稲刈りが始まっていてびっくり。田植えが5月の連休前後だから、種まきから約4ヶ月で出来てしまうわけです。もちろん、それの準備や後片付け、田んぼ周辺の管理もありますから、そんなに効率が言い訳ではないのでしょうが、そのほかの時間をうまく使うことが出来れば、農業(稲作)も案外悪くないのかもしれません。というか、だからまだ稲作は兼業農家がやれるということなのでしょう。もっと手がかかる畑作は、無理なのかもしれません。
そう、田舎の楽しみの一つに移り行く「四季の景観」があります。中でも田んぼの景観というのは、とても美しいし、日本の原風景という気がします。私は子供のころ一年半ちょっとの間、九州・太宰府天満宮の近くで暮らしたことがあったのですが、そこで初めて田んぼを見ました(生活の中で身近に)。そのときのイメージが心象風景となって残っているのかもしれません。物件を訪れるたびに変わる四季の景観。これは、ちょっとした劇場でもあるし、美術館でもあります。
今週末に自宅の引越しを控えているものですから、ブログが手薄になってすみません。9月のはじめまでは、記事投稿が減るかも知れません。
そう、田舎の楽しみの一つに移り行く「四季の景観」があります。中でも田んぼの景観というのは、とても美しいし、日本の原風景という気がします。私は子供のころ一年半ちょっとの間、九州・太宰府天満宮の近くで暮らしたことがあったのですが、そこで初めて田んぼを見ました(生活の中で身近に)。そのときのイメージが心象風景となって残っているのかもしれません。物件を訪れるたびに変わる四季の景観。これは、ちょっとした劇場でもあるし、美術館でもあります。
今週末に自宅の引越しを控えているものですから、ブログが手薄になってすみません。9月のはじめまでは、記事投稿が減るかも知れません。
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