富里市の改修中の物件ですが、決定した間取りです。窓の位置、ドアの開きなど多少の変更はあるかもしれませんが、最終的にこうなりました。どうしても柱が1本取れなかったのですが、代わりにというか、5寸の太いヒノキの柱に入れ替え、逆にアクセントとしました。LDKと浴室、洗面を全面的に改修したので、使い勝手は格段によくなったかと思います。6帖のキッチンと12.5帖のLDは対面式に、内壁は廊下、全ての和室はジュラクを塗り替え、LDKは無垢板を天井まで貼りあげたウッディーこだわりの改装にしました。また、寝室になるであろう北西の和室から洗面、浴室、トイレが近くなった効果も大きいかと思います。
驚いたのが、柱/梁/天井/床などをあく洗いしたら、元の美しい木目が出てきたことです。やっぱり天然のものは古くなっても(古くなった時にこそ)、新建材とは全く価値が違います。そして、地の山武杉が柱梁、建具等に多用されていますが、その美しさ。職人さんもやっぱり千葉随一の杉の銘柄だけあると賞賛していました。
外部については、今後打ち合わせをしながら決定していきますが、玄関をサッシに交換、漆喰部は塗り替え、腰から下は下見板張りを使い、雰囲気ある外観に仕上げようと思っています。
驚いたのが、柱/梁/天井/床などをあく洗いしたら、元の美しい木目が出てきたことです。やっぱり天然のものは古くなっても(古くなった時にこそ)、新建材とは全く価値が違います。そして、地の山武杉が柱梁、建具等に多用されていますが、その美しさ。職人さんもやっぱり千葉随一の杉の銘柄だけあると賞賛していました。
外部については、今後打ち合わせをしながら決定していきますが、玄関をサッシに交換、漆喰部は塗り替え、腰から下は下見板張りを使い、雰囲気ある外観に仕上げようと思っています。
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