先日ちょっと用事があったので、特急スーパーあずさに乗って、長野県の松本まで行ってきました。清沢家(そんなたいした「家」でもないんですが・・・)はもともと松本にほど近い長野県東筑摩郡朝日村の出身とのこと。祖父の代で松本に出て、祖父が亡くなった後、祖母が東京に移り住みました。それ以降は、ずっと東京に住んでいます。正確に言うと、清沢家と言っても、私は長男の流れではないので、祖父も長男ではなかったはずですし、父も次男です。その新清沢家でも私も次男ですから、うちははたまた新清沢家一代目になるわけです。
なんて良くわからないことを書いてしまいましたが、話を戻します。松本は血の関係もあって何度か訪ねていますが、電車で来たのは子供の頃を除いては初めてです。松本駅に着いて「あずさ」を降りると目に付いたのが、冒頭の写真。停車している電車のドアが開いていることでした。停車しているのだから当然は当然なのですが、なぜか違和感が・・・。あれっと思ったら乗客が自分でドアを開けて電車に乗り込んで行くではないですか。どうして違和感があったかというと、ドアが開いてるのは、ほんの少し、10cm位なんですよ。要は長い間、ドアを開けていると寒いから少しだけ開けて(閉めないで)いるわけです。こんな些細なことですが、日常では目にすることのない光景ですから、面白くて写真を撮って来ました。妻に「面白いね~」と言うと、「ちょこちょこと走り回って写真を撮ってるあなたのほうが面白いよ」なんていわれましたが・・・。
なんて良くわからないことを書いてしまいましたが、話を戻します。松本は血の関係もあって何度か訪ねていますが、電車で来たのは子供の頃を除いては初めてです。松本駅に着いて「あずさ」を降りると目に付いたのが、冒頭の写真。停車している電車のドアが開いていることでした。停車しているのだから当然は当然なのですが、なぜか違和感が・・・。あれっと思ったら乗客が自分でドアを開けて電車に乗り込んで行くではないですか。どうして違和感があったかというと、ドアが開いてるのは、ほんの少し、10cm位なんですよ。要は長い間、ドアを開けていると寒いから少しだけ開けて(閉めないで)いるわけです。こんな些細なことですが、日常では目にすることのない光景ですから、面白くて写真を撮って来ました。妻に「面白いね~」と言うと、「ちょこちょこと走り回って写真を撮ってるあなたのほうが面白いよ」なんていわれましたが・・・。
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