田舎暮らしコンテンツはたまに書きます。
先日お伝えしていた公式ブログですが、こちらに作りました。日々の更新はこちらをしていきますのでよろしくお願いします。⇒エートス清沢ブログ
最近全く書いていません。事業の中心を田舎から都会に移したので、これからはたまにピンポイントで書いていきたいと思います。清沢の公式ブログをまた新たに作成しますので、その節はよろしくお願いします。
田舎暮らしをお考えの方全てというわけではないとは思うのですが、私が主に活動している千葉県で接するお客さんから感じる顧客の田舎暮らしの志向の変化について少し書きます。
少し前から、「本格的田舎暮らし」志向から「お手軽田舎暮らし」志向への変化は感じていたのですが、最近はいかに都会と同じ生活を保てるか、年を取ってからのことをシビアに考える傾向が強苦なっていると思います。ですので、建物は出来るだけ新しく、生活便のよいところを探すことになります。そして、あまり敷地も要らないというお客さんもずいぶん増えました。確かに多くのお客さんの年齢は50代後半から60代前半ですから、10年後のことを考えると年を取って体が動かなくなる可能性を否定できない。もちろん、20代だろうと誰でも同じですが、その姿が想定できるわけです。畑作りはもちろん、草とりや植木の管理を考えると150坪あれば十二分。ただ、周囲との関係である程度広めの土地はほしい。
これの状態は「安全志向の田舎暮らし」といえるのではないかと思います。失敗を恐れ、あまり冒険はしない。社会的にも年金不安があり、少子化という構造問題がある。そして自分の家族を見ても子供に頼るということが現実の問題として経済的にも感性的にも頼れない、頼りたくない。全般として、予算も減らす(実際にお金がないというのではなく、手持ち資金を残して、住宅への配分を減らす)。社会的にセーフティーネットがないから自分で身を守る。そういう動きだと思います。
千葉市越智町新築外観今日曇り時々雨とあいにくの天気だったのですが、千葉市緑区越智町の現場に行ってきました。うーんなかなかの仕上がりです。8寸の大黒柱、床板に使われたヒノキの香りはやっぱりいいですね。廊下が少な千葉市越智町新築2く、無駄のない造りの3LDKなので、LDKが22帖、主寝室が10帖、洋室6帖、和室6畳と十分な間取りです。一番の売りのLDKは南に広く面し、天井も高い明るい空間で、高窓からも日の光をいっぱい取り入れることが出来ます。田舎暮らし御用達、憧れの広いウッドデッキも魅力たっぷり(さすがにウリンは使っていませんが、レッドシダーです)。ぜひご見学ください!
最後のところで手間取っていた千葉市緑区越智町の新築住宅ですが、明日竣工検査に行ってきます。ウッドデッキも出来ていい仕上がりだと思いますが、どきどきです。工事途中は何度も見ていますが、足場があったり工事車両があったりしていますので、楽しみです~。
千葉市緑区越智町の新築住宅ですが、既に工事は完了していて、今月末か来月早々に完了検査を受けて完成です。工事途中写真もありますが、完成していますので、来週にでも写真をアップしたいと思っています。
さてさて最近はWebページを作るのが忙しくて、不動産業務が手薄になっています・・・。正直最近というか、しばらくずっとですね。でも、もちろん不動産業務もちゃんとややってます。ただ、当社のサイトの更新にまで手が回らないというのが現状です。ずいぶんシステムやHPの制作になれたので、どうにかこれから年末にかけての不動産業でいうところの収穫の冬には間に合うようにシステムも見直して、スタートしたいと思ってます。がんばりましょう~。
さてこんなに投稿間隔が空いてしまったのは、多少いろいろな事情があったのと、後は正直言って手抜きですね・・・。反省してまた新たに書いていきましょう!
さて、今日はお知らせ、新しく『田舎暮らし.info』なるサイトを立ち上げました。CMSのXoopsを使ったサイトにしました。まだまだXoops初心者で、あまり良くわかっていないのですが、皆さんが参加していただけるサイトです。ぜひアクセスしてメンバー登録してください。システム、コンテンツも長い時間をかけて充実させていきたいと思います。
鼎泰豐本店の小籠包そういえばこの間のエジプト・ギリシャ・トルコの旅行記が完成していないのに、先日(7/3~7)台湾に行ってきました。オフシーズンだったらしく、ツアーは激安。でもホテル間まあまあでツアーとしては上々です。旅の目的はといえば、気分転換でしょうか。義姉に台湾に行くと話したら「ショウロンポウ!」といわれましたが、その通り、食べ歩きをしてきました。詳しくはまたにして、かなり台湾は都会な一方アジア的な雰囲気を十分残していて楽しい街でした。あ、考えてみればアジア旅行は初めてのけいけんでした。

最近のコメント

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。