2006年4月アーカイブ

千葉市越智町新築2千葉市緑区越智町新築物件の続報です。先日上棟して、屋根が葺き上がりました。骨組みのときより、屋根まで仕上がった状態を見ると、ロフトがある切妻屋根で軒の出もあるため、かなり大きく存在感があります。千葉市越智町新築3敷地も草ぼうぼうの状態からきれいに整地され、350坪超という広さを実感できました。構造等をチェックする中間検査も無事終わり、あとは工事完成後に竣工検査を受けることになります。工事完成は6月末の予定ですが、工事途中でも見学は出来ますので、ぜひお問い合わせください。千葉での田舎暮らしに最適化させた建物です。住宅を新築されると方も、ご参考に見学ください。
最近写真といえばもっぱらデジカメになりました。必要なだけ何枚でも(多くても、少なくても)気軽に取れて、すぐ見られるのがありがたいです。特に私は仕事でかなりの枚数を取るからなおさらです。仕事の場合あまりプリントすることはないのですが、今回たまたまたくさんプリントする機会がありました。今は自宅でもプリンターで、写真印刷が出来ますが、やっぱり写真屋さんに任せたほうがきれいに仕上がります。昔から良く使うのが吉祥寺のコイデカメラ。以前はフジカラーサービス指定で出していましたが、最近は現場でやってもらい1時間くらいで出てきます。確かに仕上がりhじゃいいのですが、@35円/枚と結構高い。少量のときはいいけれど、多くなると・・・。
さてこれもネットを使って即検索!ありますあります、たくさん安いサービスが!データーはネットで受け渡しして、お届けは郵送で。一定金額になると、送料が安くなったり、無料になったり。それでいて、価格が激安。大きさ、枚数にもよりますが、@6.5円/枚~。ちょっと時間に余裕があれば使わない手はありませんね。そう、田舎暮らし、DPEショップに持っていく手間等を考えたら、ネットでプリント発注するのはお勧めでしょう。早いところでは午前中に着けば、当日夕方発送、翌日着なんてところもあります。
千葉田舎暮らし.netへの物件掲載作業先ほど無事完了。「金曜までに3件掲載します」と書いてしまった以上、有言実行しないと思って何とか。。。
私は基本的に、有言実行タイプです。本当は無言実行の方がかっこいいとは思うのですが、意志が弱いので言うことで自分を追い詰めないと出来ないのです。なので、基本的に大風呂敷を広げてしまいます。まぁ、大風呂敷は大風呂敷ですが、一応自分の中で目算は付いているので、あまり無茶なことは言いませんし、ある程度以上は実行しています。
さてさて、物件の掲載ですが、ゴールデンウィーク明けまでお休みする予定です。この時期はお客さんも動くので、物件の動き(申し込み、契約等)が激しいので、連休明けてその間の物件の動きが落ち着いたら、調査を再開して新規物件を掲載していきたいと考えています。
今日は一日千葉に行って物件調査をしてきたのですが、あまりおすすめ!というものはありませんでした。田舎暮らしの目的は様々ですから、ぴったりとツボにはまればいいのですが、ちょっと田舎暮らしには弱そうです・・・。でも実際は私がそう思ったところで、お客さんが住まわれているのを見て、とてもうまく理想の暮らしを実現されていて、本当にびっくりしたことが何度もありますので、それぞれの暮らし方、目的、工夫によってずいぶん違うということは付け加えておきます。
千葉県富里市御料工事中1私が持っている物件をお奨めすると自画自賛なので、控えようとは思うのですが、客観的に(と言っても私の主観と言えば主観なのですが・・・)現在改修中の富里市の物件が一番でした。全面的に改修し、新築同様とは行かないまでも、とてもきれいに仕上がっています。浴室、洗面所も位置を変えたのですが、仕上がって見てもかなり使い勝手良く、やっぱり正解!で成功!!(結局自画自賛・・・)。もともと用材も素晴らしく53坪という立派な建物ならではの千葉県富里市御料工事中3出来上がりに、私はかなり満足です(私も完成が楽しみです)。
一部写真を掲載しますが、千葉県富里市御料工事中2工事完了までは1週間半ほどでしょうか。売り出しはゴールデンウェイーク明けになりそうです。完成し、価格を決定し次第、「千葉田舎暮らし.net」にて紹介しますので、ご期待ください。
千葉田舎暮らし.netの物件情報の更新が出来ていませんでしたが、明日また千葉に行きますので、7、8件の物件調査をしてきます。紹介(掲載)できるのはそのうち何件になるかはわかりませんが、いい物件を厳選してお届けしたいと思います。
そう、千葉田舎暮らし.netでは、田舎暮らし関係および千葉の地域情報のサイトをはじめとして、相互リンクサイトを募集しています。ぜひリンク依頼をこちらにてお願いします。
この田舎暮らしブログ.com 『田舎暮らしのススメ!』 ですが、気が付いたら開設してから、1年以上が経過しました。さっき調べてみたら投稿件数も240件を超えています。来客数は累計の統計を取っていないのですが、それぞれの月の数字を記憶の中で足し算するだけでも、結構な数になっています。
この一年ほどの間は、いろんな意味でイベントごとが多く、投稿には波があるのですが、“ちりも積もれば山となる”というか“継続は力なり”かななんて(自分で言っちゃいました)。
千葉田舎暮らし.net」を作って、改めて思い知らされることなのですが、インターネットのすごさです。お問い合わせをたくさんいただいましてありがとうございます。
私の友人の経営する会社に頼んで作ってもらったので、一応(と言っては失礼ですね)プロですから、デザインもよし。ちゃんとしたサイトになりました。実際のところ、ユーザーの方からしてみれば、デザインよりは中身のほうが大切ですから、物件情報をはじめとしたコンテンツのほうが重要ではありますが、見易さ、使いやすさは重要です。末永くよろしくお願いします。
先日私は車の免許の更新をしました。何を隠そうというか胸を張って、、、私はゴールド免許です。最近でこそ年間走行距離が1万キロぐらいになりましたが、ここ5年の平均走行距離は2万キロを超えます。あ、そのコツはという話ではないのです・・・。
田舎に行く度に思うのは、田舎は車さえあれば便利だということです。東京で生活していると、渋滞もあるし駐車場がないので、車を利用するより電車やバス等の公共交通機関を使ったほうが便利なことが多々あります。でも、田舎は渋滞はないし、公共交通機関はあっても利便性は劣るし、なかなか使いずらいのが現実です。ですので、田舎暮らしでは私は車の免許を取ることをお奨めします。田舎ぐらいの実現年齢は50代以降のかたが圧倒的に多いですから、これから免許を取ることに不安を感じる方も多いかと思います。そして、実際にほとんどの方が、若い人より免許を取るのに時間がかかることでしょう。そして、その後の運転することに不安や恐れも持たれるでしょう。
多少の苦労があっても、田舎で車があることの便利さはを考えると、少なくとも免許を取る大変さは、クリアできるのではないかと思います。そして、免許を取った暁には無理をせず、自分の極めて狭い生活圏で車を運転することをお奨めします。最寄駅から田舎の自宅(田舎の別宅)までの間、自宅からスーパー、病院の間などに限定してみる。決して一人で初めての道を走らない。そして、雨の日や、夜など運転の条件が悪い日には運転しない。これなら誰でも出来るはずです。そして少しずつ少しずつ運転できる範囲を広げていくのはいかがでしょうか。
そして、もうひとつ車の運転に不安を感じたら、運転しない勇気を持っていただけるといいかと思います。高齢になったら免許の返上を含めご検討ください。
これは、実データを統計を取って出したものではなく、千葉県で田舎暮らし物件を扱う私が親しい業者5社からのヒアリングから私が推測した顧客動向です。そのことをご了解の上、ご参考にしていただければと思います。
■1~3月は全般的にお客の動きが悪かった。
 ・特に2500~3500万円程度の顧客が少なかった。
 ・しかしながら1500万円以下の物件は動きが早く、需要は底堅い。
 ・数は少ないながら4000万円以上の物件を探す顧客もおり、成約に繋がった。
→1~3月期はライブドアショック、金融緩和の後の経済情勢等を見極めたいとの思いが入り、物件探し、購入を先送りし、様子見したのではないか。しかし経済情勢にあまり影響を受けない層である高予算の顧客や比較的低予算の顧客は、物件次第で動いたと思われる。
■4月以降は気候がよくなったこともあるが、顧客の動きがよなった。
 ・1~3月に比べて高予算の顧客が動き、3000万以下の物件の動きがよい。
 ・1500万円以下、4000万円以上の顧客の動きは変わらずよい。
 ・今の状況からいえば5、6月の成約は多くなりそう。

2007年の団塊の世代の大量定年を前に、田舎暮らしを希望する顧客層が、静かに動き出していると思われます。
 
「海が見える物件」は田舎暮らしだけではなく、多くの方にとって憧れの物件です。ですから、ほんのちょこっと海が見えるというだけで、土地の価格が周囲より何割も上がってしまうこともあります。海が見える物件は、そのご希望の割りに物件数が少ないのが実情です。これは極めて簡単な話で、海は地面より低いところにある訳ですから、少し高いところからでないと海が見えないわけです。そして、九十九里浜のように平地の海岸線の場合、砂防林があるだけで、ほんの近くに海があるのに関わらず、海を見ることが出来ません。また、海岸線から立ち上がる岸壁にはここ入っていく道路がなかったり、建築上なんらかの問題があるケースも多々あります。ですから、海が見える物件というのは、絶対数が少ないのが現実です。
でも、私は海が見える物件はあまりお奨めしません。もちろん別荘利用でたまに海を眺めてのんびりするのは、あこがれます。でも、海はいつも穏やかではないのです。時に荒れ狂い、本当に怖いくらいの時もあります。そして、潮風による塩害もあります。もし、海が見たいというのであれば、旅行に行って海近くのホテルに泊るのがいいと思っています。せめて「海は遠くにあって眺めるもの」で十分ではないかと。。
これは海の話に限らず、“憧れ”と“生活”は異なるという話につながります。憧れは憧れだからこそ良く、生活になってしまったら、その“ときめき”は失せてしまうのではないでしょうか。私の中で「海」と同じポジションなのが、温泉です。「田舎暮らしで温泉」甘美な響きです。でも、所詮、実現できたところで、一坪とか大きくても二坪くらいの通常の浴室に温泉を引き込むぐらいです。もちろん費用がかからなければいいのですが、取得時には温泉権、使用すると温泉使用量がかかってきます。温泉は、広く、湯量もたっぷり、日常世界から少し離れた時間が持てる「これぞ温泉」という空間で入るからこそ、温泉の価値が出るのです。成分温泉であれば、温泉の元や種々の入浴剤が売られていますから、それで十分な気がするのです・・・。

↓千葉県田舎暮らし物件情報はこちらのサイトにてご紹介しています↓千葉田舎暮らし.net
千葉県富里市最終間取り富里市の改修中の物件ですが、決定した間取りです。窓の位置、ドアの開きなど多少の変更はあるかもしれませんが、最終的にこうなりました。どうしても柱が1本取れなかったのですが、代わりにというか、5寸の太いヒノキの柱に入れ替え、逆にアクセントとしました。LDKと浴室、洗面を全面的に改修したので、使い勝手は格段によくなったかと思います。6帖のキッチンと12.5帖のLDは対面式に、内壁は廊下、全ての和室はジュラクを塗り替え、LDKは無垢板を天井まで貼りあげたウッディーこだわりの改装にしました。また、寝室になるであろう北西の和室から洗面、浴室、トイレが近くなった効果も大きいかと思います。
千葉県富里市工事中-01驚いたのが、柱/梁/天井/床などをあく洗いしたら、元の美しい木目が出てきたことです。やっぱり天然のものは古くなっても(古くなった時にこそ)、新建材とは全く価値が違います。そして、地の山武杉が柱梁、建具等に多用されていますが、その美しさ。職人さんもやっぱり千葉随一の杉の銘柄だけあると賞賛していました。
千葉県富里市工事中-02外部については、今後打ち合わせをしながら決定していきますが、玄関をサッシに交換、漆喰部は塗り替え、腰から下は下見板張りを使い、雰囲気ある外観に仕上げようと思っています。
おとといもですが、最近千葉に物件調査をしに良く行きます。これが本当に楽しいんですね。物件を見て、ここでどういう暮らしをしたら面白いか、楽しいか想像する。建物の部材を見て喜んだり、匠の技に感心したり、またココはこう改修したいとか。勝手に一人で楽しんでいるのです。ですから、本当にこの仕事をしていてよかったと思っています。
さて、「千葉田舎暮らし.net」をオープンしましたので、基本的にこのブログでは千葉県の物件紹介は、「千葉田舎暮らし.net」に譲ることにして、物件調査で私の感じた、とっても私的な意見というか感想をこちらに書こうと思っています。
私はいわゆる団塊ジュニアの世代なのですが、最近何件か友人からの依頼で東京の自宅を探しました。予算は4000万から6000万円程度まで。同年代の友人ですから、当然大きな頭金があるわけではなく、その購入資金を多くの借り入れ金で賄うわけです。その住宅ローンを30年とか35年のローンで返済していく。しかし、、、こういったら怒られるのでしょうが、その土地・建物といったら本当に小さいんです。もちろんそれが都会に住むということですし、賃貸マンション暮らしの私から見れば、十二分。本当にうらやましい限りです。でも、私みたいに田舎物件を扱う仕事をしていると、庭が広く、日当たりがよい、緑が多いなどなど、やっぱり田舎に住みたいという気持ちが良くわかります。
地価の下落とライフスタイルの変化も相まって都心回帰が言われていますが、これからの団塊の世代の大量定年を迎える中で、ますます田舎暮らしに注目が集まっていくのではないかと思います。
千葉市越智町上棟今日あいにくの雨だったのですが、千葉市緑区越智町の新築物件の上棟でした。私もちょこっとだけ見させていただいたのですが、かなりしっかりした基礎の上に柱が組みあがっていました。これから小屋組みへと進む前に帰ってきたのですが、かなり大きさもあって楽しみです。この物件の売りはなんと言っても東京青山の設計事務所が設計した建物。8寸角の大黒柱が入ったこだわりの住宅です。こちらの続報も、ポイントポイントでお伝えしていきたいと思っています。あ、富里市の物件ですが、こちらも今日行って来ました。夜遅くなってしまい暗がりの中で見てきたので、室内しか見れなかったのですが、明日のでも写真を合わせてご報告したいと考えています。

↓千葉県田舎暮らし物件情報はこちらのサイトにてご紹介しています↓千葉田舎暮らし.net
先日富里市住宅の改修工事現場に行ってきました。今思うと不思議なのですが、大きなカメラも持っていたのに、なぜか写真を撮ってないんですね。職人さんも入っているし、もちろん現場はまだ荒れているし、なんとなく撮っちゃいけないような気がしてしまっているんだと思います。でもそれこそ、しっかり工事をやっているので、お客さんに見せたい写真です。全く「撮らなきゃ損損」です。気を付けましょう。。。
さて、工事のご報告です。結局多少の変更はありますが、ほぼ最初のプラン通りの工事となりました。やっぱり「やるなら徹底してやる」のが、私の主義です。やりすぎだと思うこともありますし、お客さんに工事する余地を残しておいても言いのかなとも考えます。でも、私が胸を張ってお客さんに奨められる物件に仕上げるのは楽しいですし、結果として購入していただいたときは本当に幸せな気分になります。
今回の改修は、規模も大きく、部材もよかったのでかなりの仕上がりになりそうです。増築部分や倉庫・車庫等も思い切って解体したので、敷地もすっきりしました。あさって現場に行く予定ですので、今週中にはまた次のご報告が出来そうです。
最近、構想(瞑想!?)の時間も含めて、頭が「千葉田舎暮らし.net」にかかりきりです。私はいろんなことを思いつくとともかくすぐやらないと気がすまないので、夜中とか朝とか急に一心不乱に作業をしてしまいます。あまりに没頭すると椅子に根を張って動かなくなります。結構肩こりもちなので、ちゃんと伸びしないといけないのですが・・・。人ってなかなか性分は変わらないものです。
少しずつですが、コンテンツも物件も充実してきました。まだまだのサイトですが、さーってがんばりましょう。
千葉田舎暮らし.netをオープンしたもののちょっと準備不足。今日(日付は昨日ですが・・・)もかなり大きなミスがありました。フォームが動かないんですね。まだまだ細かいことはたくさんあるかと思いますが、チェックをしながら一歩一歩進歩していきます。まだ、あまり見ている方も多くないうちに早くやらねば(喝!)
まだ物件も6件しか掲載していませんし、コンテンツも少ないので充実させていきます。少し長い目でごらんいただけると幸いです。

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